10.小口印刷とは

 
                                                 

昭和31年頃から、旺文社が特許を取り辞典の小口にあるインデックス(みだし)の横に、

「ABCD」や「あかさたな」の文字を印刷した。

昭和60年すぎになって特許が切れて、各出版社の辞典にも印刷されるようになった。

現在では、凹版をつかったパッド印刷のことで、辞典のインデックスに文字をあわせた

凹版の上にインクを流し、版面上をドクターというブレードで余分なインクをとりのぞき、

凹部分にのこっているインクを、シリコンゴムで出来ているパッドにインクを移し、

辞典の小口にパッドを押し付けて転写し印刷する。